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名前が二つの謎

先日新聞の小欄に名前についての記事が載っていたので思い出したのですが、私の父は母を〔イト〕と呼んでいました。母の名は片仮名で〔サト〕と書きます。 

昔はよく役場に出生届を提出する際に字を間違えることが多かったので、つけたかった名前と届けた名が別ということがあったようで、普段の呼び名と手紙などに書かれた本名と2つの名があることが珍しくなかったようです。

大人になって母にそのことを聞くと〔そんなことは無い。勝手に初めからそう呼ばれた。〕とのこと。。。  はじめ母は驚いて抗議をしたようですが、酒を飲んでいない時でもそう呼ぶのでついそのままになってしまった、と普通では考えられない話。。。明治の人間ですから夫の云うままにそれ以上抵抗せずに、そのわけのわからない呼び名に慣れてしまった、ということでしょうか?

本人にその理由を聞けばよかったのですが、子供たちとそういう会話をする雰囲気の父ではなかった。何しろ父と子供たちで和やかな話題ということはほとんどなかったですからね。 

初恋の相手の名?。。。父の厳しい生い立ちを考えればあり得ませんね。単に父だけの、母に対するニックネームだったかもしれません。

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

「薔薇」「ポピー」(?)でしょうか・・・・?
爽やか感と温かみがあって良いですね。
私の初挑戦は力み過ぎました1両日中にアップしようと思っていますが。
 描いているうちに迷路にはまり込んだようで、この白の線が、どの部品のものだったか・・、
苦戦すること暫しでした、でも良い経験になりました。
小さな力作です。
こんどはもっと余裕を持って、眺めながら描こうと思っています、おキヨさんの様に・・・・。
 

投稿: 仙人 | 2014年5月 7日 (水) 10時59分

仙人様

花は結構難しいですね。。。
これは以前に描いたもので、今みると薔薇は固すぎますし、ポピーは色の鮮やかさに欠けると思います。当時は何を思ってここでストップしたかが判りません。
絵の難しさは、そこで良いと思い込み、あとでその不出来や失敗に気付くことです。気付かなければ天下泰平〔苦笑〕
先日の仙人さんの薔薇に刺激を受けもう少し柔らかさのある生きた薔薇を描きたいと思っています。
またまた”どうなることやら”に取り掛かっています。

次なるUP楽しみにしております♪

投稿: おキヨ | 2014年5月 7日 (水) 11時39分

おキヨ様こんにちは。
イトさんは、「愛(いと)しい」という意味?
または「嬢(いと)はん=良家のお嬢さん」だったのかしら?
すみません……勝手に想像してみました。

投稿: 粉雪 | 2014年5月 7日 (水) 18時10分

こんばんは

母の妹で名前が二つある人がいます。
今も良く判りませんが、年賀状や手紙は千代子
病院へ見舞いなどに行くと別名でした。
従兄弟なども誰も知らない様です。
親戚のお爺さんの名前は「四朗三郎玉冶」wobbly

投稿: | 2014年5月 7日 (水) 19時44分

おキヨ様、こんばんは。
ご無沙汰してました。
 お母様は嫁いでからずっと別の名で呼ばれてたんですか。お気の毒でしたね。勘違いじゃなく、分っててそう呼んでたんでしょうか。今なら考えられないことですね。昔は子供が軽々と話しかけられないような厳父がおりましたが、今は父親の方がそんな立場になったりしてます。
 5月の薔薇、いいですね。薔薇と言えば安井曾太郎の名画を思い浮かべますが、おキヨ様の絵の方に親しみを感じます。

投稿: 宵待ち草 | 2014年5月 7日 (水) 20時40分

先程は言葉が足りなくて失礼しました。
つまり、お父様は「愛しいお嬢さん」というような
意味で「イトさん」とお呼びになったのでは……と想像しました^^。

投稿: 粉雪 | 2014年5月 7日 (水) 20時48分

投稿: | 2014年5月 7日 (水) 20時49分

粉雪様 こんばんは。
あ、思いつきませんでした。そう考えると素敵ですね。。。
谷崎潤一郎の名作細雪にありますね。いとはん。
母が聞いたらさぞ大満足だったでしょう。
そういう事にしますscissors

投稿: おキヨ | 2014年5月 8日 (木) 00時51分

岳様 こんばんは。

昔の人は結構二つの名を持つ方いらっしゃいましたね。おそらく私の想像どうり、役場で字を間違えたり役場の人が書いた字が読めずに・・・などがあったと思います。

御親戚のおじさんお名前が3つも!。。。大うけしましたhappy01

投稿: おキヨ | 2014年5月 8日 (木) 00時57分

宵待ち草様
お久しぶりです。お元気でしたか。
母はそう呼ばれることを嫌がっているふうはなかったんです。というかむしろ気に入っていたふしが。。。

昔は私の父のような男性が多かったですね。怒るときにしか子供に声をかけないような。。。愛情表現というのがまるでなかったですが、それでも子供たちを愛していたのは間違いのない事実、という感じがありました。今ではとてもよくわかります。

安井曾太郎の薔薇は素晴らしいですね。数多の薔薇の名作のなかでもひときわ高い位置にいると思います。

愚作に親しみを持っていただきありがとうございます。(~_~;)

投稿: おキヨ | 2014年5月 8日 (木) 01時12分

粉雪様
ご丁寧にありがとうございます。
父は母をとても愛していたと思います。
厳格な人でしたが酔って帰るとたまに〔イトちゃん〕
と云っていましたからね。
貴女のご想像が当たっていることを望みます。

投稿: おキヨ | 2014年5月 8日 (木) 01時18分

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