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映画〔 カティンの森〕を観る

BS 深夜放送は毎週楽しみにしているのですが、今週は以前にも観た、第2次世界大戦で、ポーランドに起きた戦慄すべき真実をテーマにした作品です。

最初のシーンでは大勢の人々がソ連軍の侵略を恐れて故郷を後にするところから始まりますが、その中にポーランドの将校である夫を探す母子の姿があります。家族は一瞬遭うことはできますが、緊迫状態の中別れ別れに。。。 

数年後、カティンの森で1万以上のポーランド将校の死体が発見される。当時の記録映像が生々しく正視に堪えられない。

人間の本能に潜む底知れない残虐性は、今まで戦争にまつわる本や映画、実録記事などで嫌というほど知らされてきましたが、この映画もその一つです。 

これはドイツ軍の冒したことと云われていたことですが事実はソ連軍の仕業。

怖ろしく重いテーマの作品で、お奨めするにも気が重い。。。でも当時の真実を知るためにはこういう映画も観ておくべきかもしれませんね。

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コメント

戦後生まれの私としては、
母たちの体験話・・・母は満州からの
引き揚げです。満鉄に勤めていた関係で
ドラマにある悲惨な体験はしなかったものの
それでも大変な経験をしたそうです。
テレビドラマを見ても悲惨です。
戦争はしてはいけない・・・なのに今世界は
紛争の多いい事。
平和がず~と続きますように。

投稿: マーチャン | 2014年5月24日 (土) 20時45分

マーチャン様

お母さまが満州から引き揚げていらした・・・
比較的ご苦労は少なかったとはいえ、それは比較問題で、やはり大変な思いをなさったことは当時を考えれば確かなことです。
終戦当時私は6歳でしたし、東北の片田舎に居たので戦争の本当の恐ろしさは語れないのですが、東京で戦火を逃げ惑った夫の体験話を聞いています。これほど恐ろしい出来事はないというのに、でも人間の歴史が始まって以来戦争は続いていますね。
残念ながら人間というのは闘争をし続ける生き物だと言わざるを得ないような気がしてなりません。
でも回避する知恵はある。これにかけるよりないですね。


投稿: おキヨ | 2014年5月24日 (土) 23時26分

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