« 業師でした♪ | トップページ | 観たかったもの、 見たくないもの。 »

映画〔日本の悲劇〕を観る

今日はあるサイトで、日本の名監督木下恵介が1953年に制作した〔日本の悲劇〕という映画を観ました。

当時の混沌とした社会情勢の記事を書いた新聞を挿入しながらのドキュメンタリータッチで始まります。 

2人の子供を抱え、温泉旅館で働く戦争未亡人の物語です。なりふり構わず働く母親の、時には醜い姿を垣間見て育つ姉弟は次第に母に嫌悪感を抱くようになり冷淡になる。

姉は英語塾の教師と駆け落ちし、弟は大病院の養子となって母の元を去る。母は仕事場である温泉旅館に戻る途中列車に身を投げて死ぬ、というストーリー。。。 

母親を演ずる望月優子の迫真の演技、その娘に可憐な容貌の桂木洋子、息子に清潔なイメージの田浦正巳。その他流しの演歌師に佐田啓二、温泉旅館の板前に高橋貞二という松竹の二大看板スターが出演。

PCで映画を二時間以上も観るのは初めてですが、この映画に出演する懐かしい俳優たちにつられてとうとう最後まで観てしまいました。 

望月優子はこのような役をやらせたら右に出るものはいませんでしたね。佐田啓二の演歌師は清潔感が漂いすぎていましたが珍しい彼の歌声を聞くことが出来ましたし、私の好きだった高橋貞二の板前も意外と違和感がなかったと思います。

PCでまた何か日本映画の名作を探しましょう。。。

Photo

|

« 業師でした♪ | トップページ | 観たかったもの、 見たくないもの。 »

映画」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、お久しぶりです。
木下恵介監督のいかにも社会派らしい作品ですね。
未見でしたが、おキヨさんの記事を読んですっかり観たくなりました。
いわゆる社会派の映画って好きじゃないのですが、木下監督作は銀座松竹セントラルが閉館になる際、特集していたので著名作はほぼスクリーンで見ることができました。昭和の諸問題を身近な家族になぞらえて描く各作品はやっぱり名匠だなぁ、と感心します。私ごときが偉そうに言える方じゃありませんが。今もしこの平成の世に彼が生きて映画を作り続けていらしたらどんな題材を選ぶのでしょうね。
おキヨさんがご覧になったPCのサイトは有料のところですか?

投稿: エミーユ | 2014年7月16日 (水) 08時22分

エミーユ様 こんにちは。
お久しぶりですね。お元気でしたかpaper

日本映画をあまり観ていないと云いながら、木下恵介監督の映画は結構見ていますね。
の本最初のカラー映画と云われる〔カルメン故郷に帰る〕をはじめ、〔喜びも悲しみも行く歳月〕〔24の瞳〕〔野菊のごとき君なりき〕〔楢山節考〕など。。。師の他もテレビの再放送で観ています。いい作品が多いですね。

抒情的、社会派 文芸もの、コミカルなものなんでもありの巨匠ですね。

この映画を偶然見つけたのはツイッターです。無差別に観ているので、さて、膨大なツイッターからから探せますかどうか。。。記入しておけばよかったですね。。。bearing

投稿: おキヨ | 2014年7月16日 (水) 11時24分

おキヨさん、Twitterもやってらっしゃるんですね。
突然ですが、フォローさせていただきました。
私のTwitterアカウントは大好きな俳優 佐藤健さんの専用アカウントになっておりますゆえ、つぶやきは彼に関することがほとんどです。
ですからフォローバックは不要ですが、一応ご挨拶まで(^^)

投稿: エミーユ | 2014年7月21日 (月) 23時51分

エミーユ様

ツイッターをやっているといっても、ほとんど馴染のお二人とのやり取りなんですよ。最初の頃はつぶやいていたのですが、この頃はお相手の方のつぶやきに乗っかるだけになってしまいました(~_~;)

俳優佐藤健さん・・・申し訳ない、その俳優さん存じませんcoldsweats01
これから調べて見ましょう。。。

投稿: おキヨ | 2014年7月22日 (火) 00時34分

エミーユ様追伸

佐藤健さん判りました!
〔龍馬伝〕で岡田以蔵を演じた俳優さんですね。観ていました。
ドラマを離れると若い俳優さんはみんな同じに見えてしまうお婆ですcoldsweats01

投稿: おキヨ | 2014年7月22日 (火) 00時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 業師でした♪ | トップページ | 観たかったもの、 見たくないもの。 »