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疑問に思う価格基準

今日〔開運なんでも鑑定団〕という番組を観ました。価値、無価値の美術品を目利きのプロが判断し価格を示すという番組です。

今日は絵画美術の特集ということで、素人の収集家が数人素晴らしい美術品を持っていることに驚かされました。 

一方で、宝と思っていた美術品に思わぬ低価格を示される人も。。。その後は虚しい思いをするのではないでしょうか?

私が疑問に感じるのは、高名な芸術家の手による作品と紹介されたものが、贋作だった場合に千円という値段が付けられたとき。。。 

たしかに名の知れた作家のものではないかも知れないが、素人では描けない手に寄るもの。なぜその絵が千円という、出品者にも作家にも屈辱的な価格になってしまうのか知りたいものです。〔以前にも同じことがありましたので〕

高橋由一の作品と紹介されたものが画家のものではなく、別人が描いたものでしたがこの作品には20万円という価格が示されました。明らかに力量のある画家の作品だったのでほっとしました。描かれた時代によってはもっと高額でもよかったのではと思いましたね。

  。。。などとむきになる番組ではないのかな? coldsweats01

Shuccho_07

ミレーのデッサンや・・・

Studio_03

エミール・ガレの作品が・・・羨ましい!eye

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

私も良くこの番組みます。
目を肥えさそ~と。scissors
意外とテレビからでも、ダメな物と良い物・・・
当たります。
ある時、成金さんが買った絵を持ってきましたが、
見るからに駄作なのに、凄い大金を払っていました。
司会者が、「僕も書きますから、買ってください。」と
茶化していました。
我が家は鑑定に出す物がありませんから、
ショックもありません。wink

投稿: マーチャン | 2014年7月 9日 (水) 08時59分

私は番組を見ていませんし、絵画〇〇〇なので、何かを書こうとすると飛んだ見当違いになりそうで心配ですが・・・。
そもそも絵画の価額はどのようにして決まるのでしょうか。
美術品は、工業製品のように「原価+利潤」のような単純なメカニズムで決まらないことは承知しています。
この世界で画商が隠然たる影響力を持っているらしいことも仄聞してもおります。
私も安価な絵を買ったりすることがありますが、判断基準はただ一つ。
その絵が気に入ったからだけです。
そして、懐具合が許す範囲にあったことです。
おキヨさんの絵は気に入ってはいるのですが、高価そうなので・・・
私がもし可能なら入手したい思い出の絵が一点あります。
中学生のとき、絵の上手な同級生が描いた水彩画です。
枯れた葦に囲まれた早春の沼を描いた風景画です。
自然が持つ芳醇なエッセンスが小さな画用紙に凝縮されているようで、そんな絵が描ける彼に嫉妬しました。

投稿: 風花爺さん | 2014年7月 9日 (水) 10時19分

マーチャン様
この番組、専門家の評価とは別な処で楽しめることがありますよね。
ガラクタ当然に云われた品でも妙に気に入ったり。。。
値打ちのないものと知って興味を失ったのなら、私にチョーダイと思えるものもあります。smile

かって、イケメン俳優として一世を風靡したことのある石坂浩二さんがあの番組で脇役の立ち位置に居るのには私としては違和感がありますね。

投稿: おキヨ | 2014年7月 9日 (水) 11時15分

風花爺さん様

〔開運なんでも鑑定団〕という番組は題名から察しても大衆向きのもので風花さんがご覧にならなくて当然です^^
明治生まれの亡父は露骨に金銭に触れることは品のよくないこと、〔ことに女は〕という考えをした人です。
そういう父に育てられた私が、金銭で一刀両断の評価を下すこの番組を楽しんでいると知ったら草葉の陰で怒っているに違いありません^^

美術品の鑑定は100%の確率性はありません。特に絵画は難しいと思います。世界の国立美術館に展示されるほどの巨匠の作品でも初歩の作品で署名が無ければ無価値の評価を受ける例がいくらでもあります。

私も風花さんと同感です。個々が魅力を感じたものがその人にとって価値ある美術品です。
金銭で物事は判断し疑わないという拝金主義がますます露骨になっていますがこういうことを書くと〔何が悪い〕と反論が出るのです。私は節度を云っているのですが、もうそういうことは通らない時代なんでしょうね。

つい繰り言になってしまい失礼いたしました。
拙画をさりげなく評価して頂きありがとうございます。


投稿: おキヨ | 2014年7月 9日 (水) 11時49分

私もたまに視る番組です。
日本画に疎かった私が、とりあえず有名どころの絵や画家の名前を覚えることができたのは、この番組のお陰かもしれません(笑)

たしかに、大切に持ってこられたお品が千円、などと書かれてしまうと、他人事ながらお気の毒に思えてしまいますね。
陶芸の鑑定がご専門の中島誠之助さんだったでしょうか、よく、鑑定の後で「大切になさってください」とか「身近で使ってあげてください」とか一言付け加えられていらっしゃいますね。
そう高価でないものでも、使ってあげることで愛着がわき、他人にはわからない価値が生まれることもあるでしょう。
番組の主旨にはそぐわないのかもしれませんが、中島さんの一言にちょっと救われる思いをすることもあります(*^-^)

投稿: primavera | 2014年7月 9日 (水) 16時45分

Primavera様
美術品を知るにはいい番組ですよね。
名品と偽品が同じ俎上に乘って専門家が判定をくだすのですから、見る側も徐々に良し悪しが解るかもしれません。
また直感で当たりはずれを楽しめますね。
中島さんは相手の気持ちを慮って価格に関係なく〔大切になさってください〕という言葉がすっかり浸透しました。
人はやっぱり白黒はっきりしたほうが落ち着くんでしょうね。偽物と判定を受け一時がっかりしてもその方がいいと思う人が判定依頼をするのでしょう。
お宝のない私は他人様のお宝で楽しませていただいていますgood

投稿: おキヨ | 2014年7月10日 (木) 00時11分

と~っても息の長い番組ですね。(^ァ^)
絵画の値段と言えば、超高名な画家で何億とかいう話しは好く聴きますけれど、それ以外の一般的な画家の描いた作品の相場は、まるで判りませんね。(^^ゞ
    
で、鑑定額ですけれど、これが明白な贋作であれば、懲らしめの意味も含めて(^^ゞ低額でイイやって気になりますね。(笑)
けれど、そうではない場合。 依頼人の思い入れ(勘違い)から来る自己評価額が、鑑定団に無残にへし折られると、サスガに気の毒になります。 もうちょっと、お高くなりませんかねと。(^^ゞ

投稿: もとよし | 2014年7月10日 (木) 01時07分

もとよし様
この番組をよく見るようになったのはここ2、3年前ぐらいからです。長寿番組なんですか。。。確かに肩の凝らない、かといって低俗というほどのものでもありませんね。

高名画家の絵は絵そのものに値打ちがあるわけではなく、その画家の手によるものだからで、初期の稚拙な絵でも高額になるんですね。逆に素晴らしい作品でも無名の画家となればほとんど二束三文という。。。

無名でも美術団体に所属していれば美術年鑑誌に画家の名と作品の価格〔号の価格〕が掲示されています。
無所属の画家は自分で価格を決めるほかありませんね。。。。というわけですdelicious

投稿: おキヨ | 2014年7月10日 (木) 01時50分

火曜日は観る物がないので鑑定団見てます。
おキヨさんのような意見も大事ですよね?
でも鑑定団の目利きの方々も騙される時って
あるのでしょうね?
お金絡み☆だとしても自分がこの作品が好きだから
持っていますと言って欲しいものです。

投稿: @toakotti | 2014年7月12日 (土) 20時20分

toakotti様
今日は出かけていてツイッターのほうがお留守になっちゃいました(^^ゞ
100%ない、とは言い切れないでしょうね。それとも事前に科学的な調べ方をするんでしょうかね?

銭金ですべてを決めてしまうのは何か違うと思う。
父親や祖父がそうと信じて大切にしてあったものがつまらなく値踏みされてしまうことにはいつも違和感を持ちます。

投稿: おキヨ | 2014年7月13日 (日) 00時13分

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