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2014年10月

紅葉の榛名 伊香保

榛名湖の紅葉が見ごろというので、日帰り温泉をかねて紅葉狩りを楽しんできました。

矢張り群馬県屈指の観光地、紅葉シーズンは大変な人出です。シーズンオフにはゆったりと食事ができる湖畔のレストランも満席状態で 

やっと取れた席は猛烈な日差しで真夏の暑さ。。。でもお目当てのお風呂はそろそろみなさんお帰りの時間らしくガラガラで、榛名山を眺めながらゆったりと入浴できました。

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水沢観音 昔の善男善女の多いこと。。。

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空からも紅葉狩り?低空飛行ですね。

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温かすぎて遠くまでは見えない。。。

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ネッシー!?・・・白鳥を模った遊覧船でした。

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  もう色が落ちた榛名富士も・・・

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夕日に染まるとオレンジ色に〔実際にはもっと鮮やかです〕

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日中の人出は嘘のよう・・・4時半ごろには誰一人歩いていません。

山の寂しい湖に~♪ こんな時間に詩は作られたでしょうか。

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こんな色の榛名富士をを初めてみましたのでしつこくUPsmile

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もちろん周囲の山もオレンジ色。。。夕方もいいものですね。

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器量の話

器量という言葉は女性に向けた場合には主に〔容貌〕を指しますが、男性の場合は必ずしも容貌ではない。男性に対し〔器量のいい人物、器の大きい人物〕と云った場合内面を指しますね。 

どうして器量の良いのは女性の場合美人だけに限られて、男性には容貌もさることながら内面の豊かさ、人間の大きさという2つの意味になってしまうのか。女性に〔器量の大きい女〕と云っても〔器量よし〕と云われるほど嬉しくはないからかな? 

私ぐらい年取ってしまうと〔年を取らなくてもゕ(-_-)〕、間違っても〔器量よし〕とは言われることはないのですから、これから男性同様に〔器量の良い婆さん〕とでも云ってもらいたいとおもう。。。可愛げのない婆さんになる恐れがありますね。。。coldsweats01

器量なんて言葉最近聞きませんね。。。。もしかして死語に近い?eye

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器の大きそうな彼。。。

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夫唱婦随

外壁工事が終わり、今日は雨戸の塗り替え。工事が最終段階に入りました。

今日の作業者はまだ20代にしか見えない若い男女。ご夫妻のようです。お二人とも一見ヤンキーっぽい雰囲気ですが、仕事を頑張っている姿は健気ですね。年寄りとの会話が苦手かもしれないので特に語り掛けはしなかったのですが、派手なヘアースタイルの男の子の目元に愛嬌がある。 

彼の奥さんらしい背のすらりとした女性はかいがいしく作業道具など運んだりして夫をてつだっています。

古めかしい夫唱婦随という言葉が平成の若い夫婦にも立派に息づいています。

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兜岩山の思い出

○ 懐かしきこの道に来て寂しさを語るばかりの君となりたり        東京都 野上 卓

 

今日のY新聞歌壇から。 ありますね。こういうこと。 

夫とドライブに出かけると、かって画友とスケッチに来た場所を通ることがあり、絵画のことしかなかった若かりし頃の自分や、もうこの世に居ない友人のことが偲ばれて、懐かしさと淋しさに胸を締め付けられる時があります。

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F4号

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どちらも群馬下仁田から佐久に向かう内山大橋から左側に見える、武将の兜に似た山です。私が絵を描きはじめた頃に画友達と描きにきたものですが、写真を見ながら仕上げる方法を良しとしない先輩格のTさんと共に何度もかよった思い出深い山です。

この道を通るたびに当時行動を共にした亡きTさんを必ず思い出します。

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コーヒーはブラックが常識?

わが家は今お客様が多いのですが、コーヒーをお出しするとほとんどの方がブラックで飲んでいますね。コーヒー通を自認する方は砂糖ミルク入りは邪道のようですがそんなこと誰が決めた?。。。 

思い返してみると、私の若い頃にはコーヒーをブラックで飲む人など居なかった気がします。ですから当時のままに砂糖ミルクをたっぷり入れる私は、自分はコーヒーは好きでもコーヒー通ぶるのはイケないのではと思っているので、 コーヒーしか飲まないだがコーヒー通ではない、と思っています。

聞くところによると、外国ではブラックで飲む人は少ないとか。。。アメリカ人の薄いコーヒーは別でしょうけど。。。日本人は苦いお茶を飲む習慣からコーヒーも甘みの無い方を好む?

砂糖、ミルクを入れるんだったらカフェ・オ・レでもいいじゃないかと思われるでしょうが、あんなにミルク臭いのはだめですね。 

私の場合ミルクは限られたメーカーで、別の製品ではコーヒーが好みの味になりません。コーヒーもメーカーや銘柄によって砂糖やミルクを入れる量が違うし。。。。

コーヒーの味がはっきりと打ち出せるように砂糖ミルクをいれてこそ初めてコーヒーが美味しいと思えるのです。 

早い話がコーヒーをどう飲もうが勝手でしょ、ということなんですよねcoldsweats01

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口達者(>_<)

行く先々で日帰り温泉を楽しんでいますが、日光では湯の湖のホテルでひと風呂。。。

一人先客がいて私が入っていくと、人懐っこい笑顔で迎えられました。私が〔お早いですね。〕というと〔此処に泊っているですよ〕  から始まってさぁたいへん。。。現在88才という年齢、現住所、家族 東京芝の生まれ、兄妹4人 姉が102歳まで生きたこと、そのお姉さんがモダンで玉突きの名人〔ハスラー?〕、美人で評判だったこと、  〔自分ではそうは思わなかったけどアタシもずいぶんきれいだと云われた〕こと、17才で結婚、2年後に子供が生まれたこと、交通事故に遭い足を手術、現在金具が入ってはいるが今はそう痛くない事。  まだあったかな。。。。とにかくしゃべる喋る、えらい人と出くわしたものwobbly

年を取ると寂しさからつい口数が多くなると聞きますが、この女性の立て板に水はどうやら生まれつきののよう。。。 

傑作だったのは結婚当時ご亭主を嫌いだったこと。理由は。。。いや、書かずに置きましょう。これが、聴きようで結構きわどい話coldsweats01。。。が、相手は外観も話し方も枯れていらっしゃるので少しも嫌らしさが無い。

結局露天風呂から始まり、洗い場、再び露天風呂。。。88才という年齢に敬意を払い邪険には出来ませんでした。

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F6  妙義盛秋   旧い絵を修正しました。

妙義山の見頃は11月始めです。

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新そばと紅葉を楽しむドライブ♪

少し雲が多い日でしたが頃も良し、燃ゆるいろは坂を楽しみたいと日光へドライブ。いつもは足尾方面の122号線を通るのですが、今日は目的があって、関越道で沼田で降りロマンチック街道を通りました。

目的とは、以前にブログのお仲間風花さんにお聞きしていた蕎麦屋さん〔いけだ〕へ寄ること。時期を待ったかいがあって新そばが頂けましたnotes 美味しかったですねぇ。。。

土地柄素朴な風味ではないかと思っていたのですが、予想に反し、洗練された味わいで思わず夫と顔を見合わせ頷きあいました。店内も簡素で好ましく、盛り付けなどの細部にも店主のこだわりを感じました。

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 〔いけだ〕さんお店前

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片品村を通過

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丸沼高原あたりはもう冬支度?色がありません。

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男体山  私のカメラでは色が出ませんが実際はもう少し鮮やかです。

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湯の湖で例により日帰り温泉を楽しむ。はじめは気になった硫黄の匂いがいまはこの強い硫黄の匂いまで楽しめるようになりました。

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奥日光を走る時には必ず光徳牧場へ寄りアイスクリームを♪

此処から見える男体山はこんな形。。。

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帰りは曇ってきましたね。。。

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久しぶりに見る紅葉真っ盛りのいろは坂でしたが時間も遅く。曇り空できれいに色が出ません。think

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いろは坂に怒られそうな写真ばかり・・・wobbly

UPしないほうがマシかなcoldsweats01

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〔後妻業〕 を読み終える

第151回直木賞受賞作品 黒川博行の〔後妻業〕を読み終えました。老眼で目のおぼつかなくなった最近の私としては比較的早く読んでしまったことになります。

う~ん、格調高い作品とは言えないが、サクサク読み進んだのは面白かったということですね。えらいえげつなぁ~い、そして怖ぁ~い内容です。 

ストーリーを軽く紹介すると、独り身の高齢男性を、69才というかなり高齢の女が、近親者の知らぬ間に男性の籍に入り、結婚相談所を営む男と組んで、事故死に見せかけ次々と老人たちを殺して財産を奪っていく、というものです。

関西弁でのやり取りがこの作品をより効果的に盛り上げていて、長編を一気に読めたのは 登場人物すべてが関西弁に終始していたせいかも知れません。私はテンポやリズムのいい関西弁が好きですからね。

 

今朝のワイドショーのニュースで、この小説と酷似した事件がタイで起きているのを知って驚きました。〔後妻業〕が現実にある話とは!コワいですねぇ。。。

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この作家ご夫妻は美術家なんですね。。。

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不要な衣類品

衣替えの時にいつも思うのは、なんと不要な衣類の多いこと。。。

この夏私が必要とした衣類は、Tシャツ3枚、ジーンズ、白の七分ズボン、長ズボンの3点、ブラウス1枚程度かな、これを洗濯してはかわるがわる着ていてあとはほとんど身につけてはいない。 

しかるにです。まったく用のない衣類を毎年出し入れする。何のために?秋物冬物とて同じこと。。。日常着やすいものだけを身に付けるのでひと夏に着るものなどほんの数点に限ってしまいます。

四季の衣類をそれぞれ2点ぐらいでも私は生きて行けるような気もするのですが、そして実際数年に一度気が狂ったように捨てまくるのですが・・・数年経てば元のもくあみ。 

本当は衣類箪笥がスカスカのほうが出し入れや整理が楽でいいのですがねぇ。。。think

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群馬県南北村出身の方にパンを頂きました。

地元では評判のパンで、みなさんまとめ買いをするのですぐに品切れになるとか。。。

素朴で生地に味わいのある昔風の大変美味しいパンですgood

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せつない歌

亡妻が好きだった 旬のサンマを焼いてスダチをしぼり それから先は泣いてしまった                                                            宮代     金子哲夫

今日のY新聞に載った五行歌です。

奥様を亡くされて日の経たない方でしょうね。これは切ない、状況が目に浮かび読んで思わずもらい泣きしました。

生きていれば誰しもこの別れの辛さは経験する事になりますが、そう思っても経験したくないし、させたくない。。。

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F6号2点    妙義山

余りいじりすぎないうちに筆をおきました。

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寡黙は美徳?

先日軽井沢のコーヒーショップで、ちょっと異様ともいえる光景を目にしました。わが夫婦よりははるかにお若い、それでも高齢に属するご夫妻が目に止まりました。

ご主人はよほどお疲れなのか腕組みをして目を閉じています。上品な雰囲気の奥様はコーヒーを前にじっとしています。失礼とは思いつつも気になるので、たまにチラと様子をうかがうのですが、ご主人は目を開けて奥様に語り掛けるふうもありません。 

う~~ん、他人ごとながら、余計なお世話ながら、奥様に同情。この年代の男性は〔男は黙って○○○〕が美徳の時代の方。おそらく家の中でもこういう過ごし方をなさっているのかもしれませんね。

実は私も若かりし頃、知的で寡黙な男性が好みでした。それが何故に口から先に生まれてきたような夫にたぶらかされたのか・・・魔が差したとしか言いようがないsad 

でもね、今になって時々思うのですが、知的で寡黙、喧嘩もしないような男と50年間二人きりで暮らすのはかなりしんどいのでは?

この、見も知らぬ居眠り男性を悪く言うつもりはないのですが、私だったら決して許しませんね。思いきり足を蹴飛ばすか、頭からコップの水をたらたらと・・・smile 

第一高齢者の居眠りは起きているときより数段老けて見えます。家の中ならともかく外出先ではご用心。〔かの男性がご病気などではなく、健康体と想定して書きました〕


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男は黙って・・・

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〔石榴坂の仇討〕を観る

先日、〔蜩の記〕を観た数日後、浅田次郎原作〔石榴坂の仇討〕も観てきました。一方を観てもう一方を観ないのは片手落ちの感があったので。。。

先日も書きましたが最近の時代劇は実に秀作が多いですね。この映画も又〔蜩の記〕に比べ甲乙つけがたいほど優れた作品に思えました。 

物語は安政7年に起きた桜田門の変が舞台背景となります。

彦根藩士志村金吾は主君井伊直弼の護衛を任命され命に代えても守ると誓いながらも、水戸脱藩浪士の手に寄り暗殺されてしまう。  下手人を探し出すまでは切腹も許されず、時代は江戸から東京に変わるまでの13年間相手を追い続ける。。。というもの。 

旧彦根藩士を演じた中井貴一は見事な時代劇俳優の風格になりました。井伊直弼に中村吉右衛門。車屋に姿を変え長屋に身を潜める敵役に阿部寛、金吾の妻に広末涼子、その他、高嶋政宏 藤竜也など 配役も選りすぐりの適役と思えました。クライマックスのシーンは作者浅田次郎の世界で感動を呼びます。 

雪の場面が美しく格調高い作品をいっそう印象付けています。

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おしゃれな高齢婦人たち

昨日は小諸市の〔布引温泉〕を初体験。夏に〔あぐりの湯〕という、布引温泉よりさらに上にある日帰り温泉に行きましたが、そこで地元の方に布引温泉にもぜひと薦められたのです。

〔あぐりの湯〕は比較的新しく建物もかなり大きめで、利用客は地元の人の他 他県の人や旅行などで賑わっていましたが、昨日行った布引温泉はほとんどが地元の方のようでした。 

静かでゆったりと温泉気分を楽しむのはこちらが上と地元の方は知っているのでしょう。

脱衣場では地元の高齢婦人たちが数人談話中でしたが、後期高齢者と思しき彼女達会話中にもコンパクトを見ながら口紅を。。。この周辺は農家が多く、女性達は農家の方が多いと思われるのですが、素敵なことにおしゃれ心を忘れずにいる。。。今朝出がけに、薄くなった眉毛だけをササッと書き足す程度で飛び出してきた私、心から恥じ入りました。happy02

見たところ私と同年代か、やや上ではないかと思われる彼女達は女性であることを忘れずにいる。コンパクトさえ持っていない〔それどころかこの日お風呂道具さえ忘れちゃったwobbly〕私とは大違いです。

あぁ、反省、大いに反省。。。〔例によって猿にもできるってやつ。。。coldsweats01

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F6号 野辺山高原〔八ヶ岳〕

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ドライブの目的♪

今日の目的は小諸の高台にある温泉に入り、御代田の馴染のりんご園で獲れたてりんごを買い、軽井沢のツルヤスーパーでミカドコーヒーと鮮度の高い野菜を買う。。。でした。

つまり、あきれるほどの変わり映えしないお馴染みのドライブコース(^^ゞ   それでも季節が秋に刻々と向かっていく木々の色を新鮮な気持ちで楽しめます。 

今年7月に初めて来た時は緑一色だった浅間連峰は今日は何とも言えぬ赤紫に変容、私の好きな色に近づいていました。今日は先日と違う、もう一か所ある別の温泉を楽しみました。

目の前の眺望が何の仕切りもなく丸ごと露天風呂から楽しめるのが嬉しい。。。

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私の安いデジカメでは山の微妙な色がよく映りませんね。。。despair

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今、りんごは秋映が旬ですね。

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姫りんごを大サービスnote

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新鮮で安い野菜note

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コーヒーとパン

目的は完了good

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奇妙な恥ずかしさ。(~_~;)

数日前から外壁工事をやっていますが、毎回請負業者が変わるんですね。それはいいのですが、おおもとの責任者と請負業者の間できちんと事項の伝達が出来ているのかなと思うことが今日ありました。

責任者の営業マン氏が最後でいいと云った箇所を、今日仕事み見えた業者が此処を先にやりたいので、100号以上のキャンバスが入った物置を退かせないかというのです。判っていれば中のものを片付けておけたものを。。。仕方がない急遽狭い廊下に、絵を物置から取り出し家に運び入れる作業。。。これが恥ずかしいのなんのって。。。bearing 

100号キャンバスにほとんどが等身大に描かれた裸婦の絵。これを一枚一枚若い男性作業員が家の中まで運び入れたんです。彼らだって内心恥ずかしかったに違いない。私〔ゴメンナサイね、変なものを運ばせちゃって〕と謝りました。coldsweats01

絵を発表する人は展覧会場で己の絵が展示されるとき〔自分の裸をさらされる気分〕と表現したりしますが、私の場合、作品とはいえ正真正銘〔裸〕さらすことになりました。しかも今回は絵画に馴染のない若いお兄ちゃんたちがそれを運び上げるという。。。展覧会場では一度も味わったことの無い奇妙な恥ずかしさを経験しました。happy02

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注意をして保管したつもりでもあちこち絵の具が剥がれています。これがほんの一部

直そうと思ったら死ぬことなどできませんcrying

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その後のHちゃん

昨日の続きです。

自分が正しいと思っている人ほど、視野が狭く、周囲を見ようとしない、特に高齢となればその傾向が強まります。私なども自分が日に日に頑固な独りよがりの人間になっていくのを感じないわけにはいきません。

これが、Hちゃんのお祖母様のように、周囲を圧する家柄の出で、どこから見ても恥じることの無い姿勢で生きてきた自信のある人はなおさらのこと。孫である若い娘が時代に取り残されているなど思いもせずに、自分の満足のいく躾をしてきたのだと思います。

正しすぎる道は時として悲劇になりえます。 

私は早くに上京したので、直接には知りませんが、帰郷した時、同級生や周囲の話によると、Hちゃんは2度ほど結婚し、嫁ぎ先で亡くなったとか。噂ではどうやら自殺らしいときいて驚くより切なかったですね。

思えば彼女ほど世間に毒されず、無垢のままので生きた人はいないのではと思うのです。 

今頃になって、幼馴染であったHちゃんにたいし、世間と同じ目線であった自分の薄情さ、残酷さがつらい。

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竹久夢二   初春

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Hちゃんのこと。

2日前に、自分でも思わぬ旧い言葉が飛び出す話を書きました。それに関し、高齢者が周囲に居る環境だと若い人でも旧い言葉を使うというコメントを頂き、ある人物をふと懐かしく思い出しご紹介したくなりました。

ある人物とは私の幼馴染であり同級生だったHちゃん。お目目のぱっちりした美少女で、家も近く、小学校当時はお互いの家に行き来して遊んだものです。 

彼女の家庭は理由あって母親はなく、元南部藩のお武家だったという由緒正しき家柄のお祖母様に育てられ、それは滅法お行儀の良く、言葉が一風変わった子で、他の子達に敬遠されがちでした。

どう言葉が変かというと、武家育ちのお祖母様の影響で言葉が明治以前の武家言葉。。。  たとえば私達子供は普通に〔お早う〕と挨拶を交わすのですがHちゃんは〔お早うござりゃんす〕と。。。 

中学生になり、他校に転校した私はあまり彼女とは会うこともなくなりなしたが、当時内風呂というのが無い時代でみな銭湯へ行っていたので、其処でたまにHちゃんと逢うことがありました。彼女はお風呂のタイルに膝を揃え〔お晩でござりゃんす。寒くなりやんしたね〕と挨拶。。。この挨拶をされた方はどうしてよいかわからない。周りもHちゃんの姿を見ると〔ござりゃんすが来たeye〕と目を合せないようにしてのです。 

小さい頃から厳しい御祖母様の躾で育ったのでHちゃん自身それが正しいことと、いわば洗脳?されてしまった形ですね。

長くなったので続きは明日。。。m(__)m

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F6号 浅間山

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台風につき・・・

日本列島大変な台風騒ぎとなっています。私の地区はいまのところ水を打ったような静けさ。小雨状態です。

明け方にかけて台風襲来とニュースで云ってますからまさに嵐の前の静けさ。。。 

こういう時に愚にもつかないブログなど書くのもはばかられますので今日はこれにて。。。

どちら様もご無事でありますよう。。。

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ターナー作  難破船

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月例デッサン会

今日は隣県でデッサン会のある日でした。そろそろ会の懐が心細くなっってきたようで、今回のモデルは素人のお嬢さん。

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15分 フリルの多いややこしいワンピースに手間取りました。

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10分 こちらは比較的体に沿った服装。それでも服の皺に惑わされます。

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5分  携帯を見ていますね

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15分 

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10分 

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帰りに画友宅へ寄り山栗を頂きました。

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ファスナー ジッパー チャック のこと

昨日財布について記事書いていて、〔チャックのついたものを買った〕と書きながら〔チャックの他に呼び名があったはずだが・・・〕と思ってもジッパーは普通ジーンズのものをさすし・・・財布にはジッパーとは言わないような気がする、ハテもうひとつあった気がしたが・・・と思いつつも  私が若い頃もっともポピュラーな呼び方だったチャックと書きました。

ブログのお仲間のマーチャンがご自分の時代では最もポピュラーな呼び方の〔ファスナー〕とお書きになっていたので、〔そうだ、ファスナーだった〕と思い出しました。 

いえ、私もファスナーと云っていたんです。ところが、年を取ると不思議なことに思考が昔に逆戻りする場合があるんですね。ファスナーという言葉を度忘れ。。。coldsweats02

以前にも、普通に〔ノート〕と云っていたのに、ある日皆の前で口をついて出た言葉が〔帳面〕でした。〔帳面とはまたずいぶん古いこと〕と回りがクスクス。。。 

ファスナーをアメリカでは〔シュー〕と閉める音〔Zip〕からジッパーと呼ぶそうで、日本では〔巾着〕からもじってチャックとして販売されたそうです。チャックが日本語だとはじめて知りました。 

何気なく使っている言葉も調べてみるとなかなか面白いですね。Images800z8ywa


この方のあだ名はチャックhappy01

おしゃべりなので口を閉めなさいという事らしいですね。

 

 

 

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お財布新旧

先日美容院で大失態!お財布から小銭を全部ばらまいてしまいましたwobbly

手の空いている美容院のスタッフ2人と共にお店の床あちこちに散らばった小銭を拾い集めながら、我ながら情けない老人の姿を客観的に想像し、恥ずかしくみじめで穴があったら入ろうかと。sad 

原因は、小銭入れの部分が古くなって小銭の重みに耐えられない状態になっているのを知りつつ買い替えを一日延ばしにしたのがいけなかった。

で、新しいものは小銭を入れる部分にチャックのついたものにしました。これなら小銭がだらしなくこぼれ落ちることはあるまい。 

救いは馴染の美容院でスタッフがみな優しい笑顔で拾って頂いた事。これがスーパーでなくてほんとによかった。

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新・・・これからよろしく。

 

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旧 長い間ごくろうさま。

お財布など頂き物がたくさんあるのですが、頂き物というのは使いづらいものばかりです。

 

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工事始まる

わが家の外壁塗り替え工事が始まりました。確か3,4年前にも大仰な足場を作ってどこかを直した筈ですが今度は壁塗りです。。。建物が古くなるとこんな小さな家でもなんやかんやと手入れが大変。。。物入りが続きます。 

私は家に壁など、どこがどう古くなったのかよく分らないのですが、夫が外観を割と気にするタイプ。自身もちょっとその辺のコンビニへ行くにもお色直しで出かけますからね。私は絵の具だらけのままで平気な人間happy02

今日はアトリエ窓の外で工事のにいちゃんたちが行ったり来たり。。。しばらくは落ち着かないと思う。。。 

それより足場を組んだ数日間は二階の窓の鍵をしっかり閉めないと危ない。この辺結構泥棒さんが行脚しているので物騒ですからね。。。

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F3号 谷川岳遠望

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昨日は写真を撮り忘れ今朝追申UPです(~_~;)

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〔蜩の記〕を観る

映画〔蜩の記〕を観てきました。私はかって時代劇映画というものをほとんど観たことが無かったのですが、近ごろの時代劇は秀作が多いですね。〔蜩の記〕を観ていっそうその感を強めました。

物語は ふとしたことで刃傷沙汰を起こした檀野正三郎は 藩の側室と不義密通を犯した罪で豊後の山奥に3年後に切腹という条件で家族共々幽閉されている戸田秋谷の監視を命ぜられる。  戸田秋谷と共に暮らしているうち、正三郎は秋谷の清廉な生き方に彼の犯した罪というものに疑問を抱くようになる、さらに秋谷野の武士の誇りと覚悟に魅かれるようになる。 

映画はドラマチックでもなく、これと云った見せ場のないつくりですが、余韻を残す良い作品に仕上がっています。

原作は、第146回直木賞受賞を受けた葉室麟の作品〔秋蜩〕。 映画の題名になった〔蜩の記〕とは死にゆく秋谷が毎日書き綴っている日記です。 

出演者がよかったですね。役所広司の武士としての居ずまい、風格はさすがだと思いました。岡田准一は〔永遠の0〕といいNHKテレビドラマ〔軍師官兵衛〕といい、彼の本質がほの見えるような良い役者に成長していますね

秋谷の妻を演じた原田美枝子、 娘役の堀北真希、出演者達の所作が美しかった。映像美もよかったですね。

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ダイエットの話

健康な食欲があるのにダイエットなどする皆さんに一言。この世に生まれて好きなものを存分に食べられないというほどつまらない人生は無いと思うけど。。。〔食べたくとも食べられない社会状況の人達は今は別〕

食べ物を粗末にするような大食は論外ですが健康な食欲に逆らってはいけません。食を大いに楽しむべし。 

ここのところ私ますます食べる量が少なくなった。。。季節の変わり目で一時的なものか、さらなる老化現象か。。。これまでの極度の偏食と食べ物にあまり関心を持たなかった報いを今受けてる気がするsad

日常なるべく少ない量で栄養の補給を考えていますが、高齢者が食べる量が少ないというのは切実な問題です、いまさらながらですが。。。 

私のように老いてから栄養補給で苦心せぬよう無意味なダイエットなどおよしなさいと云いたい。

第一痩せれば女性の誰もが美しくなるとどうして思えるのかなぁ。。。eye

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ただいま一口サイズのケーキのようなチーズがマイブームnote

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台風一過と十三夜

今朝の台風騒ぎなど嘘のような美しい月でした10月6日は十三夜。中秋の名月十五夜を見たなら、同じ場所で十三夜を見なければ、片月見といって忌われるということです。私は今年同じ場所でどちらも見られたのでラッキーでした。 

今回の台風の被害地区は多かったようですね。私の姉弟が静岡県の方々に住んでいるので、ニュースでは避難勧告が出る地区があったので心配で連絡を取ったところ、皆大丈夫でした。

思い返してみると、静岡地方は結構自然災害に見舞われることの多い地方のような気がします。何かといえば私が一方的に心配の電話を入れていますから。逆に云うと、兄妹から心配の電話などこの40年間一度の貰ったことの無い私の住む地方は災害のほとんどない処なんですね。。。 

自然災害で近辺の市町村に被害が出た時でもわが市は大したことなく、台風もそれていく。。。台風も恐れる魔物でもいるのかな?eye

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台風も恐れるこんなお婆とか。。。coldsweats01

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一人じゃない

本当に寒い!暖房を入れても足の冷たさが尋常ではなく、靴下の上に長靴下を重ねて履くしまつ。。。私には程よい涼しさというのはなく、暑さと寒さだけです。

でも女性の大方は冷え症なんですって?個人差はあるんだろうけど。。。まぁ、この辛さは私一人ではないということですね。 

暑さと寒さが一日おきに変わるというのが一番こたえる。

藤山直美の味のある役者ぶりを楽しめたし、 さてたまには早めに寝るとしようか。。。。♪

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これはかなり前に描いた蓼科風景。湖のと空の色が酸化していたので直しました。

探せば同じものが5,6点は出てきます(~_~;)

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フレイルって?

この花を連想する様なフレイルという言葉、じつは高齢者を主とする〔筋肉や心身の活力が低下した状態〕だそうで全国で300万人いるということです。

活動性の低下 たとえば趣味のサークルなどに出かけなくなったとか、数年前まで持てた物が重くて持てなくなったとか。箸より重いものをできれば持ちたくない私、300万人の一の一人かも。sad 

買い物だって今までどうり出かけてはいるものの、それは必要に迫られて行くだけのこと。趣味のサークル、私の場合はデッサン会や、野山にスケッチ、こちらは幸いいまのところ少しの衰えも感じない。

これは何も高齢者に限ったことではなく、やせ願望の若い女性、ダイエットをしている人にも当てはまることだそうです。 

さて明日から多少のスクワットでもしようかな。食事の量も増やすよう心がけましょう。

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2年前、雪に阻まれて好みの場所に行けず、違う場所から描いたものがなかなか絵にならなくて2年間ほったらかしにしていた描きかけが、先日のスケッチを元になんとかまとまりりそう。。。 白がまだなま色ですが構図は落ち着いたと思います。



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同類者(~_~;)

先日のニュースで、国語に関する世論調査の結果、〔世間ずれ〕という言葉の意味を本来の〔世間を渡ってずるがしこくなる〕ではなく〔世の中の考えからずれている〕と思っている人が多かったとか。。。

う~む、日本人はそこまで馬鹿になってしまったか、世も末だ。。と私が嘆くか怒るかすると思うでしょう?いいえ、嘆くも怒るも致しません!実は同類者でしたもの。

私の日本語の思い違いは〔ろうたけた〕。。。今から60年ぐらい前、私は少女小説からそろそろ大人の本に興味を持ち始めた年頃。。。長兄の本箱から本を引っ張り出しては内緒で読んだりしたのですが、その中に〔ろうたけた〕という言葉があったんですね。〔ろう長けた美しさ〕を〔老長けた美しさ=老け顔の美人〕と勝手に解釈coldsweats01

本来の意味〔洗練された、気品ある美しさ、〕と判ったのは高校生になってから。

しかし、最初の思い込みというか、すり込みは怖ろしいもの、いまだに〔ろう長けた〕という言葉が出てくると、実年齢より老けた美人eyeを思い浮かべる私。。。happy02

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ろうたけた美しさ という言葉で真っ先に思い浮かべる原節子

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サンマの話

先日、スーパーで買ったサンマをオーブンで焼いて食べたのが結構美味しかったのですが、その匂いが翌日まで鼻について辟易しました。 

オーブンは完璧すぎるくらい掃除をしたのにかかわらずサンマの匂いがリビングの壁にまでしみこんだ気がしてならない。夫に聞くと〔いや、匂いなどしないよ〕というのですが。。。

私は浜育ちで魚の匂いなど全く気にならないタチだったのに。。。故郷を離れて50年だもの無理もないゕ。。。 think

サンマの匂いを部屋に充満させずに焼ける器具があるみたいですが、そんなものを買うより、馴染の和食レストランに行った方が早い。少々高くついても掃除の手間も省けるし。。。

ということで、今日はお風呂の帰りにサンマ定食を美味しく頂きました。 

子供の頃、三陸で水揚げされたばかりのサンマを七輪で焼いて食べたあの味にはかないませんけどね。。。

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懐かしの佐田啓二と中井貴一

BSプレミアムで〔俳優中井貴一の素顔、亡き父への熱い思い〕という番組を観る。

佐田啓二は私の年代には懐かしい俳優。と云っても映画そのものはあまりみたという記憶はないのですが、雑誌などでその美貌をよく観ていたし、私がまだ中学生のころ一世を風靡した、〔君の名は〕という映画を家族で映画館に観に行ったことがありました。最後に佐田啓二をみたのはテレビドラマ〔花の生涯〕だったように思います。 

中井貴一は父親の後を追った俳優二世という感じを受けますが、タイプはまるで違いますね。佐田啓二はその美貌でかなり得な部分があったのでは?

父親を慕う気持ちの中にライバル意識もあったのではと想像しますが、俳優としてはすでに息子中井貴一のほうが上だと思います。 

中井貴一は年齢が逆転した若い父と二人分の力量を背負ったいかにも仕事熱心な俳優という気がする。。。。といっても、はっきり観たと覚えているのは〔壬生義士伝〕というドラマぐらいですが。。。

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佐田啓二

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老化現象2

たしか以前にも老化現象を書いた気がするのでパート2としておこう。

首から下では、右ひじが痛む、左の中指がまがりにくい、肩も凝るしその季節でもないのに足の先が冷える。。。

右手で思い切り閉めた戸棚に左手を気前よく挟む。躓く回数が増えたし、洗い物のお皿を滑り落とす。。。sad 

まだあります。、知人の名前が出てこないのはかなり前から。 知ってるはずのごく簡単な単語が出てこない。文章を書くとき、もっと的確な言葉がある筈なのに思いつかなく、適当な言葉でごまかしてしまう。

それから、読書力が著しく落ちた。感受性も鈍ったに違いない。。。

昨日読み終わった○○賞受賞作がちっとも面白くないばかりか、内容がよく把握できなかった。権威ある○○賞を受けた作品なのだからそんな筈がないとおもう。題名を明かしたら、どなたかいい作品だったかどうかを言い当てくれるかしら。 

以上私の老化現象2014でした。

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