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〔後妻業〕 を読み終える

第151回直木賞受賞作品 黒川博行の〔後妻業〕を読み終えました。老眼で目のおぼつかなくなった最近の私としては比較的早く読んでしまったことになります。

う~ん、格調高い作品とは言えないが、サクサク読み進んだのは面白かったということですね。えらいえげつなぁ~い、そして怖ぁ~い内容です。 

ストーリーを軽く紹介すると、独り身の高齢男性を、69才というかなり高齢の女が、近親者の知らぬ間に男性の籍に入り、結婚相談所を営む男と組んで、事故死に見せかけ次々と老人たちを殺して財産を奪っていく、というものです。

関西弁でのやり取りがこの作品をより効果的に盛り上げていて、長編を一気に読めたのは 登場人物すべてが関西弁に終始していたせいかも知れません。私はテンポやリズムのいい関西弁が好きですからね。

 

今朝のワイドショーのニュースで、この小説と酷似した事件がタイで起きているのを知って驚きました。〔後妻業〕が現実にある話とは!コワいですねぇ。。。

Photo


この作家ご夫妻は美術家なんですね。。。

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