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兜岩山の思い出

○ 懐かしきこの道に来て寂しさを語るばかりの君となりたり        東京都 野上 卓

 

今日のY新聞歌壇から。 ありますね。こういうこと。 

夫とドライブに出かけると、かって画友とスケッチに来た場所を通ることがあり、絵画のことしかなかった若かりし頃の自分や、もうこの世に居ない友人のことが偲ばれて、懐かしさと淋しさに胸を締め付けられる時があります。

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どちらも群馬下仁田から佐久に向かう内山大橋から左側に見える、武将の兜に似た山です。私が絵を描きはじめた頃に画友達と描きにきたものですが、写真を見ながら仕上げる方法を良しとしない先輩格のTさんと共に何度もかよった思い出深い山です。

この道を通るたびに当時行動を共にした亡きTさんを必ず思い出します。

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

誰にでもある、あの道この道。
決して寂しさを語るばかり、の道ではないかとは思いますが・・・。
道のない兜岩山への私の道は少しばかりの不安と、それを上回る未熟な衒気(げんき)を気負ったものでした。
もう50年前のことですからそれも許されることでしょう。
そして今、同じ山が誰でも知っている、誰でも登れる普通の山に変身しています。
もしかしたら兜岩山は私にとって寂しさを語る山になっているのかもしれません。
この50年の間に自分が何ものになれたか、という痛切な悔恨のために・・・。

投稿: 風花爺さん | 2014年10月28日 (火) 15時48分

風花爺さん様

兜岩山は荒船山に比べると一般的にはネームバリューが低いですね。
40年ぐらい前には兜岩山という名さえ知らずに〔面白い形の山〕いう認識でした。
私がスケッチしていた頃のこの山は登山道はなかったのですね。今では年配女性でさえ気軽に登れる山となったようですが、風花さんは兜岩山のいわば開拓者ということになりますね。
私は私で思い入れの深い山ですし、違う面で風花さんの思い入れの深い山ということになりますね。

内山大橋を通るたびに亡き人を思い寂しさ切なさを含んだ懐かしい感情に見舞われます。想い出とはそういうものでしょうね。

投稿: おキヨ | 2014年10月28日 (火) 18時50分

伊藤弘
@014301352 すみませんがツイッター上に於いて再フォロー願います。トアコ様にも同様のダイレクトメッセージを送りましたが気付かれていないようです。

投稿: 伊藤 | 2014年10月28日 (火) 21時29分

ハイ。承知いたしました。
トアコちゃんにもお伝えしておきました。(*^^)v

投稿: おキヨ | 2014年10月28日 (火) 23時50分

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