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愛を積む人

前評判の好い映画〔愛を積む人〕を観てきました。

原作はエドワード・ムーニー〔どこの国の作家でしょうね?〕による夫婦愛をテーマにしたヒューマンドラマ。 

ストーリーは東京の暮らしに見切りをつけ、第2の人生を北海道で過ごす中年の夫婦ですが、妻は重い心臓病にかかっています。しかし、この静かな暮らしを壊したくない思いで夫にはまだそのことを知らせずにいます。  あとに残る夫の為に妻が人知れず着々と用意をしていたことは・・・。そしてある日突然妻はこの世を去ります。

妻は生前、普段の生活で仕事のない夫に妻は新しい住まいの石塀を作ることを提案。原作は〔石を積む人〕ですから、この石塀がこの作品の重要なテーマです。 

主演の佐藤浩市、樋口可南子は意気の合った演技で夫婦の姿を好演しています。その他フレッシュな若い男女の俳優、名わき役の柄本明、いま売れ筋の女優吉田羊などが競演。出演者も整理された感じで、原作を日本の感性に合わせたしっとりとした作品に仕上がっていると思います。北海道の広々とした自然がこの物語をいっそう美しい物語にしています。

佐藤浩市は観るたびごとに父三国連太郎に似てきましたね。これほど父親の優れた点だけを受け継いだ俳優は珍しいのではないでしょうか。もちろん努力なしではそうはいかないと思いますが。

☆・・・ 私はこういう作品を夫と並んで観るのは超苦手。。。ですから今まで夫が留守になる日をじっと待っていて一人で観てきました(^o^)

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映画」カテゴリの記事

コメント

おキヨさんお勧めの映画・・・見て見たいと
思いました。
ご主人様と見るのが苦手とは・・・?。
夫婦愛ならおキヨさんのご夫婦も負けていないと
思いますが!!!。

投稿: マーチャン | 2015年7月 3日 (金) 20時35分

こんばんは。
>☆・・・ 私はこういう作品を夫と並んで観るのは超苦手。。。ですから今まで夫が留守になる日をじっと待っていて一人で観てきました。
ヾ(.;.;゚Д゚)ノエッ!それかい!(*^ω^*)ノ彡
(* ̄ー ̄*)失礼しました。
夫婦の中にも相手を思い量る気持ち、身につまされます。
と言いつつ、今日は相方を置いてゴルフに行って来ました。相手を思い量る気持ちがまだまだ足りませんね。
と、言いながらも、相方自分のいないのを見計らって楽しんでいたかもしれませんね。coldsweats01

投稿: mitakeya | 2015年7月 3日 (金) 20時52分

佐藤浩市さんいいですよね♪

本当に最近お父さんに似て来ましたね。
三国連太郎親子だけでなく、どうして年齢を重ねると父親に似て来るのでしょう…
うちの主人も母親似だとばかり思っていたのに、最近メガネをかけ始めたら父親似でした。

投稿: 和乃香 | 2015年7月 3日 (金) 20時57分

マーチャン様
この映画マーチャンご夫妻に観て頂きたい!
わが家のjijiはガサツな男ですからこんなしっとりした夫婦愛物語は不向きです。

でも・・・高齢の夫が一人残されたことを思うと身につまされる、と私は思うのですが、jijiのほうはせいせいしたと思うかもimpact

投稿: おキヨ | 2015年7月 3日 (金) 21時04分

mitakeya様
私は映画をロマンチックな気分で観たいんです。
夫と一緒だと絶対にロマンチックな気分になれない。
時代劇や歴史ものなら一緒にでかけますけどね。
あとセクシーなシーンがやたらに多い映画も一緒に観るのは嫌ですね。

夫婦なんて年がら年中一緒というのは本当に幸せなんですかね?我が家はたまに一緒がお互い一番幸せです。smile

投稿: おキヨ | 2015年7月 3日 (金) 21時13分

和之香様

結局男は父親、女は母親に似てきませんか?
私は目鼻立ちのはっきりした父親似だったらどんなに良かったかと思って若いときを過ごしましたが残念ながら(~_~;)見事に母親そっくりで、さらにこの頃我ながら驚くほど亡母に似てきました。〔母、草場の陰で歯ぎしりhappy01

実家の兄もどことなく父親に似てきましたよ。

投稿: おキヨ | 2015年7月 3日 (金) 21時23分

おキヨさん、おはようございます

外国人の原作を邦画でというのはあまり聞きませんが、佐藤浩市、樋口可南子なら外れなしですよね!親子共に大ファンです。私は父親に似ているとは思っていませんでしたが、故郷の葬祭でお会いすると良く似ていると言われます。

投稿: | 2015年7月 4日 (土) 08時34分

岳様 お早うございます。
海外の映画をリメイクというのはありますけどね。

佐藤浩市のファンは多いですね。私も好きです。
樋口可南子も好き。

そうそう、自分はそう思わなくても他人から〔親によく似ている、兄妹に似ている〕といわれることが多いですよね。

私の妹は”お姉さん〔私のこと〕”によく似てるわね
と云われたと怒っていましたsmile

投稿: おキヨ | 2015年7月 4日 (土) 09時39分

こんにちは。
おキヨ様はたびたび良い映画を紹介してくださるので、これは出来れば見たいな…と思っています。
ただ、映画館で咳き込むと他の方に迷惑なので、テレビで放映されるのを気長に待つことにします。
「小さなおうち」も少し待ってテレビで観ました。
北海道を舞台にした「風のガーデン」も、リアルタイムでは観られず、数年のちにインターネットで。
主演の中井貴一さんは、お父さんに似ているのでしょうか…。若い時に亡くなられた方とは比較が難しいかも知れませんね。

投稿: 粉雪 | 2015年7月 4日 (土) 16時34分

粉雪様
映画をよく見るようになったのはつい4年ほど前からです。それまでは良い映画を観たくても隣県まで行かなければならず面倒なのでテレビでしか観なかったのですが映画館が近くに出来ましたnote

評判の好い映画は1年も待たずにテレビで観られますね。
北海道を舞台にした映画は当たりますね。〔愛を積む人〕も今までにないほど観客が多かったです。

中井貴一さんはお父様に似ていません。むしろ似なくてよかったのでは。
彼は役者として父親の佐田啓二を越えたと私は思います。

投稿: おキヨ | 2015年7月 4日 (土) 17時04分

おはようございます。


>彼は役者として父親の佐田啓二を越えたと私は思います。


やはりそうなのですね…。
実は私、佐田啓二出演の映画も、ろくに観ていないんです。映像を処理する脳の部分が鍛えられていないようで、映画を見ると とても疲れるんですよ^^。
おキヨ様は昔の洋画にも実に詳しくていらっしゃるので、いつも感心してしまいます。

投稿: 粉雪 | 2015年7月 5日 (日) 10時35分

粉雪様 こんにちは。

佐田啓二は美男子で2枚目として売り出した俳優で、若いうちは特に高い演技力を要求されたわけではなかったと思うんですよ。彼の若い頃の映画を観てそう思いましたが、〔喜びも悲しみも幾歳月〕テレビドラマ〔花の生涯〕あたりからは演技者として開眼したようにも思いますが残念ながら交通事故で亡くなりましたね。
中井貴一は俳優2世として好敵手の佐藤浩市などがいますし演技力を研かなければならない時代の俳優ですから安穏としては居られないのでしょう。両者とも好きな俳優です^^

映画を観て疲れるという方は結構居ますね。きちんと把握しようとするお気持ちが強いのではありませんか?
私はいい加減な見方でその数時間楽しめればそれでいいという見方です。それと映画好きには年季が入っています(~_~;)中学時代から親に内緒で映画館に行った不良娘でしたもの。。。^^


投稿: おキヨ | 2015年7月 5日 (日) 13時21分

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