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2015年9月

いまだ抵抗感あり

昨日はわが市の敬老会がありました。

昨年まではプール施設の大広間で敬老会を行っていたので、泳ぎのついでに会場に寄っていた夫は抵抗感がないようですが、  私は、いくら年齢に不足は無くても嫌ですね。市で祝ってくれるのは有難いことですが、大勢の高齢者の中に混じると心身年寄りくさくなりそう。

夫から様子を訊くと、やはり80代から90代のお年寄りが圧倒的に多いそうで70代は少ないようです。 

今年は会場が別になり、お祝い品もささやかながらレベルアップしました。

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欠席者にもお祝い品が届きました。昨年までは無かったことです。

それとお買物券〔1、000〕と

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お花も・・・。

昨年までに比べると高齢者への心配りが感じられます。
〔以前はどんなにひどかったの?〕いうなかれ〔爆〕

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昨日のスーパームーンは見損ないました。

今日の月も十分キレイnotes

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ドクターサーファー健在

先週、腰部が重苦しく、持病の股関節にもやや違和感を覚えたので、3年ぶりに以前の病院に行ってきました。

診察室に入ると、おや、3年前最後に診て頂いたあのドクターです。30半ばの、浅黒く日焼けした顔に長髪なので私が秘かに〔ドクターサーファー〕と命名しました。 

〔最近腰が張って。。。昨夜は股関節がうずきました。〕〔腰が張るのも股関節からです。〕〔夜休んでから、股関節がうずくんですが。〕〔え~と、76かぁ・・・そろそろ手術を考えたほうがいいと思います。80才でも手術出来ないことは無いけど、1年でも若い方がいいですからね~。〕  〔これから年と共にどんどん悪化する一方なんですね?〕〔そうです。あまり痛くならないうちに手術したほうが楽と思いますけどね~。〕

そりゃそうだ。。。そして、痛くなった時に飲む鎮痛剤を10回分頂いてきました。 

5年前と3年前のレントゲンと比べて変わりない、ということで今回はレントゲンを撮りません。つまりレントゲンを撮っても無駄ということ?

なんか、病院に来て診察してもらった、という気が全然しない。。。think

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P15号 浅間山 未完

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騎士の真実

昨夜から〔中野京子と読み解く 名画の謎〕を読み始めたところです。

これがなかなか面白い。ただいま3話〔甲冑のダンディズム〕を読んだところですが  名画の話なので主題となる絵はティツィアーノの〔カール5世騎馬像〕が挿絵。  鎧兜も凛々しいローマ皇帝カール5世の雄姿をティツィアーノが天与の才を尽くしてドラマチックに描き上げたものでこの絵なくしてはあのナポレオンの騎馬像の生まれなかっただろうとあります。 

誰もが一度は目にした事のある有名なナポレオンのアルプス越えの騎馬像は実はロバだったし、  甲冑も身につけられないほど体が痛風や長年の疲労でボロボロだったと書いてあります。カール5世だってあれほどかっこいいわけではなく、長年の戦続きで半病人だったようです。 

それに甲冑は一度身に着けると脱ぎ着が難しく、3人位の従者の手を借りなければならないし、夏の暑さは想像を絶するものだったようです。それよりなにより、戦場にはトイレタイムというのがない。ということは、甲冑をつけたまま!?!!(゚ロ゚屮)屮 

幸い水があれば従者が洗うことが出来るが、水が無ければそこらの草で拭くだけだったようで、〔その甲冑を付けた騎士の乘る馬がかわいそう〕と書いてありますhappy01 

中野京子の名画の謎シリーズは、ヨーロッパの歴史と世界的名画を、同時に解りやすくユーモアーを持った文章で知ることが出来ます。

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これで本当に戦えただろうか?うっかり転んだら起き上がれないのでは?

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ご近所付合いの有難さ

彼岸の中日ということで、今年もまたおむかいのIさんから、お赤飯が届きました。長年の決まりごとよろしく我が家、当然のようにIさんかお赤飯を頂いていますが、思えばなんと有難いご近所さんでしょう。 

Iさんばかりではなく、向こう三軒両隣とは長年〔程のいい〕お付き合いをしていただいています。ほどがいいというのは、普段煩わしくないということです。しかしいざという時はじつに親切で面倒見がいい。上州の女性の特質のように思われます。 

この団地に来たての頃は周囲の方々とはしばらくの間交流はうわべだけの事でした。

今は83才の押しも押されぬ立派なお婆のIさん、30代でこの団地に来た当時の私には、きりりとした美人で伝法な上州弁〔生粋の上州弁はお世辞にも品がいいとは言えませんsmile〕のIさんがちょっと怖い人にみえて苦手でしたが、すぐに裏表のないさっぱりした人とわかりました。 それに情が厚い。。。

ご近所さんと仲良くして頂いていることで、私は、亡くした絵仲間や、疎遠になった人を過剰に思うなどせずに済んでいるし、また特に友人というものを必要に感じません。

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カメラがおかしくなったようで色が変coldsweats02

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0号 妙義山

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貴方はどうでしょう(^_^)

連休にはどこにも出かけない主義の私、ヒマに任せてネット検索していたら面白いものをみつけました。知的であるかどうかは5つの態度で判る、というんですね。 

1 異なる意見に対する態度

知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は、異なる意見を〔自分への攻撃〕ととる。 

2 自分の知らないことに対する態度

知的な人は判らないことを喜び怖れない。それについて学ぼうとする。そうでない人は判らないことを恥とする。そしてそれを隠し、学ぼうとしない。 

3 人にものを教えるときの態度

知的な人は、教えるために、自分に〔教える力なくてはならない〕と思っている。そうでない人は〔相手に理解する力〕が無くてはならないと思っている。 

4 知識に対する態度

知的な人は損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は〔何のために知識を得るのか〕がはっきりしなければ知識を得ようとしない。役に立たない知識を蔑視する。 

5 人を批判するときの態度

知的な人は相手の持っている知恵を高めるための批判をする。そうでない人は相手の持っている知恵を貶めるために批判する。 

さて自分はどうだろう。。。私の場合2年前に3番で自分が知性のない人間性が明らかになりました。

最初は、高齢の私でも他人様のお役に立てるのなら、と絵画グループで初心者に手ほどきを始めました。殊勝な考えで始めたことなのに思いどうりにいかないこと〔具体的に言うと時間にだらしがない。遊び半分〕に腹を立てて教えることを馬鹿らしく思ってしまったんですね。ここに1~5までの〔そうじゃない人〕が含まれているような気がする。。。bearing

知的じゃないうえに超我儘で怒りっぽい。ハイ、知性のかけらもありませんヾ(;´Д`A

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学者の風貌ですね。チテキ~lovely

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アルフレッド・ハウゼタンゴオーケストラ鑑賞

7月ごろにチケットを用意して楽しみにしていた、〔アルフレッド・ハウゼ タンゴオーケストラ〕の演奏会に行ってきました♪

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フルオーケストラではありませんでしたが、熟練された30名による華麗なタンゴ曲演奏に心から陶酔できました。

 

曲目は

第1部 〇オレ・グァッパ 〇淡き光に 〇黒い瞳のジプシー 〇ヘルナンドス・ハイダウエイ 〇ブルータンゴ 〇さらば草原よ 〇アディオス・ムチャーチョス〇碧空 〇カミニート 〇ハンガリー舞曲第5番 〇ジェラシー 〇オー・ドンナ・クララ 〇ママ・恋人がほしいの 〇ラ・クンパルシータ

 

第2部 〇黒い瞳 〇ラ・モローチャ 〇月下の欄 〇フエリシァ 〇小さな喫茶店 〇白鳥の湖より〔情景〕 〇唯一度の機会 〇奥様お手をどうぞ 〇エル・チョクロ〇夜のタンゴ 〇ロドリゲス・ぺニャ 〇真珠とりのタンゴ 〇雨のロマンス 〇タンゴ好きのお嬢さん 

どれもが馴染み深いスタンダードな曲28曲に、アンコールが大サービスの4曲。久しぶりの生演奏に心から酔いしれることが出来ましたheart02

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何日ぶりでしょう、この青空。

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浅間山の姿も久しぶりです。

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落ち込む理由(-.-)

久しぶりに駄作の整理をしました。普段足場のいい処だけをモップで拭くだけで、収納棚の中のキャンバスなどはすっかり埃まみれになっています。

きちんとカバーなり布などで覆っておけばいいのですが、どれもが未完成のようなものなので、いつでもすぐに加筆できる状態に・・・は言い訳で、大事に扱うほどのものがない、というのが正解。think 

昔の出品作品などが出てきたりするとそのあまりの下手さ加減にショックをうけて一人で〔ひぇ~w(゚o゚)w〕と悲鳴を上げてしまうこともあります。昔の下手だった絵が今判るのだから、少しは上達したかな?と思うのは間違いですね。凡人の描く凡庸な絵はどこまで行ってもそれ以上になりません。お相撲なら化けるということもあるようですが。。。 

努力すれば必ず実る、上達する、というのが本当なら私は今頃素晴らしい絵を描いている筈。それともあの程度は努力の内に入らなかったのかな?

というわけで、アトリエを整理するとき自分の描いた愚作たちに祟られて毎回気分が落ち込みます。。。bearing

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F10号 浅間山  

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シンプルイズベストⅡ

我が家で最も最新型であった至れり尽くせりのトイレがとうとう何の変哲もないフツーのトイレになってしまいました。でもこれでいいのだ。。。なんたってこのトイレの故障の多いことに閉口。。。

 

先日トイレの床が微かに水漏れ。夫が〔この辺りが緩んでいるようだ。直せないことも無いな〕と直したがりの癖で、その部分をいじっていましたが〔あ!折れちゃったヾ(;´Д`A〕

 

仕方がない、業者に来てもらったところ〔寿命です〕とのこと。。。そうだよねぇ・・・もう15年経っているもの。

 

ということでトイレを新しくしました。もう最新型というものにはこりごり。〔なんでもいいから故障のすくないものにして!〕といって新しく我が家にお目見えしたものが↓

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今までの爽やかな水色が取り払われていかにもダサい色で壁にもマッチしていない。。。

 

今までの癖でうっかりそのまま出ようとすると中から〔オイ、流して行けよ(#`皿´)〕と云います。いえ、これは冗談ですが・・・(^^ゞ

 

これで我が家の水回りはすべて旧式に戻ってしまいました。シンプルイズベストです。

新しもの好きの夫もこれで懲りたでしょう。

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F市の殿さま

午後5時頃夫のプール仲間のお一人であるKさんが我が家に立ち寄り〔先生、今日はプールに見えなかったのでどうしたかと思って。。。〕私は久しぶりなのに、夫とはいつもプールで一緒なのでご挨拶抜きです。因みに先生とは夫のあだ名みたいなもの。。。 

〔ええ、洗面所の蛇口を直すのに手こずってプールはお休みしました。おあがりになって。。。〕〔それならいいんだけど、風邪でも引いたのかなと思って・・・〕

玄関先で夫と5,6分言葉を交わしただけで〔奥さんまた来ます〕と奥の私に声をかけてKさんは帰りました。そろそろ夕飯時で気を使ったようです。 

このKさん、夫とは正反対の、なんというか、どこから見ても上品で教養人といった風情の方。物腰も顔つきも品よく、言葉もゆったりとしているので、私が以前に〔なんだかお殿様みたいね〕と云ったことから我が家ではKさんを〔F市の殿さま〕と呼んでいます。 

しかし、我が夫、せかせかしたもの云いのガラッパチなのに、どういうわけであのお殿様の様な鷹揚な方と仲良くできるのか不思議でしょうがない。二人の話しぶりを聴いているとまるで落語の〔長短〕のよう。。。smile

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荒船山  SM

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自然の脅威

今日はさすがに内容の軽いブログを書くことが憚られます。

テレビですさまじい限りの台風の猛威に息をのみました。 

自然のなすことですから、どの地方が同じ脅威に晒されてもおかしくない。

何より怖ろしいのは、このクラスの台風がこれから毎年起こるかもしれないという事、そしてそれが年に数回ということもありうることではないか。。。 

台風は仙台市を襲いそのままいけば、我が故郷も危ういと思い、高齢の長兄夫婦を案じましたが、それは今回難を逃れました。

テレビで広範囲の傷ましい状況を知りながら被災地の方々にはかける言葉もないですね。

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方言の行方

先日、Y新聞に岩手のある市で方言の存続が難しくなっているということが書いてありました。

東北大震災の災害で各地から多くのボランティアの方がみえるのでその影響も一因ではないかというのです。 

私はそれ以前の問題かと。。。つまり、幼い時分から四六時中テレビを見ていればそこから流れる言葉が家庭や周囲から聞く言葉より多い筈。自然標準語に耳が慣れるうえ、教育の場でもおそらく標準語で行なわれているのであれば  若い人達は古い地元の言葉を使わなくなるのが当然です。それでは方言の存続が危ぶまれるのも無理からぬこと。。。

しかし、東北弁って昔からそんなに存続がどうのというほど大事にされていましたっけ? 

昭和30年代頃までは〔方言〔東北弁〕撲滅運動〕とまでは言いませんが、私の学校では〔方言は醜い言葉、 教養にはふさわしくない〕という風潮がありました。

その時代から思うと東北の方言も随分と風向きが変わった気がします。でももうすでに遅いかもしれませんね。  私が子供の頃使った方言を同じ地元の若い人は知らない方が多いのですから。。。

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〔ふるさとの訛りなくせし友といて モカコーヒーはかくまでにがし〕

寺山修司 きつい訛りを個性にしてしまいました。

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秋の気配

〇 我が家にて 心安きの素足かな    東京都 杉中元敏

   

今日の読売文芸欄から見つけた俳句です。 

私も拭き掃除した後を素足で歩くのが好きですが、それもそろそろ出来なくなりそうな最近の涼しさ。

私は若い頃から人一倍足が冷えるたちで、季節の変わり目にはいち早く厚めの靴下を履かなければなりません。  股関節が生まれつき不完全なことで血液の循環が悪いせいとおもうのです。 

それはさておいて、私がきれいに水拭きをしたばかりのフローリングを素足で気持ちよく歩こうとするとあれ!足の裏がざらつく・・・sad土だ!夫が畑から収穫したものを台所まで運ぶのに土をボロボロと。。。裏に外の水道があるのに面倒で直接台所に運んでくるのです。

〔いま拭いたばかりなのに!〕の一言に対して〔しょうがないじゃねぇか!採れたてもののを食べさせたいと思っているのに、土ぐらいで文句をいうなよ〕と品の悪い言葉で倍の口数返ってきます。 

喧嘩?いえいえ、そうじゃありません。こういうことででも会話をしないと我が家一日中ほとんど口を利くチャンスがないんです。

ですからお爺の口が錆びぬよう私が相手をしている次第。。。smile

昔は世間一般の殿方が起こすよくある話で丁々発矢ということも無きにしも非ず、でしたが、老いて穏やか過ぎというのも淋しいものがありますね(´・ω・`)

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F6号 制作途中 

せめて味のある枯れ方をしたいもの

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もっと早く訊けばよかった(>_<)

ひと月経つのは早いもの、山のように頂いたひと月分の胃腸薬がなくなり、診察をかねて薬を頂きに胃腸内科へ行ってきました。

今日は、お会いできるのがちょっと楽しみだったTちゃん先生ではなく、全身から湯気でも出そうな見るからにホヤホヤの新米ドクター^^  Tちゃん先生の診察の時にやるべき検査はほとんどしたので、今日は軽い問診だけです。 

誠実そうな若いドクターの質問にこちらも特に問題はありません。〔また同じお薬をひと月分だしておきますが、途中何か変わったことがありましたらすぐにおいでください〕

私はお礼を言って立ち上がりかけて恐る恐る〔あの、コーヒーはまだ飲んでは駄目でしょうね。。。〕〔コーヒーは飲んでかまいませんよ。〕とドクター。。。  〔え!そうなんですか?この病気にイケない食べ物、飲み物の中にコーヒーが入ってますけど。。。〕〔それは飲み過ぎればということで、一日に1,2杯は全然問題ありません〕ときっぱり。。。

やれ嬉しや、7か月ぶりで大好きなコーヒーが飲める!よく考えたらコーヒーが悪い、という私の思い込みだったみたい。 

空腹時ブラックではイケないような気がするので、朝食後、ミルク+シュガー入りではじめはやや小ぶりのカップで頂きましょう。。。notes

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コーヒーが飲めるぞ~飲める、飲めるぞ~♪・・・という歌ありませんでした?smile

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手を触れるべからず(-_-メ)

元々器用な方ではない夫、下手の極め付けはサランラップの切り方。

首をかしげたくなるほどおかしなきり方をしてしょっちゅう切り口の行方が解らない状態にしては〔お~~い、これどーするんだよ〕と。。。 

最近の事なら〔まぁ年も年だし、仕方ないか。。。〕とあきらめますが、ラップを我が家の台所に常設した当時からですから、ラップとの相性の悪さに年季が入っています。

結婚当初、姑が我が家にやってきては〔この人〔夫の事〕はね、他の兄弟よりずっと器用で、台所もよくやるよ〕とさも〔アンタはいい旦那を持った〕云わんばかり。  親の欲目とはいえよくいいますこと。eye  それが50年間ラップの切り方さえ解らないじゃないの!!(`ε´) 

これがまた一旦変な切り方をしてこじれさせてしまうと容易には元に戻らない。こっちだって老眼にうえに余計な眼病を併発しているのでなおさらの事。wobbly

〔もう2度とサランラップに手を触れないでちょーーだい!!〕 

愚作でさんざ苦労したあげくにどうにもならずに潰してしまい、イライラと機嫌が悪いお婆。。。(#゚Д゚)y-~~イライラ

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F3号 浅間山

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記憶に残る若い女性

先日不愉快なオバちゃんのことを書いたので、今回は優しい女性の素敵な行いを書きましょう。

5月末ごろ、ズミの花を観に日光へ行ったとき、光徳牧場へ寄りました。夫が光徳牧場名物のソフトクリームを買いに行っている間、ベンチでぼんやりしていると、  二十歳代のお嬢さんが私の前ですっとしゃがみこみ〔ちょっと失礼します〕と云いながら私の右足の靴紐を〔あ!〕という間もなく素早く結び直してくれました。  そして自分の行為にちょっと照れながらお辞儀をして、近くでニコニコしながら待つ母親らしい4,50代の女性の元へ。。。 

私の傍を通る時に靴紐がほどけかかっているのを見て瞬時に結び直してくれたのです。恐縮した私の〔どうもありがとうございました〕という声にお二人もお辞儀を返してニコニコしながら手を振り車で去りました。

なんだ、それだけの話?とお思いでしょうが、このさりげなさは、こういうような、人とのかかわりに慣れている感じを受けました。若い女性のこの所作に感動したのです。 

私が彼女と同じ年代の頃を思い出してみても、恥ずかしながら赤の他人にこのような優しさをもった記憶はありません。

きっと素晴らしいお母さまの背中をみて育ったのでしょうね。

年を取ると悪いことばかりではない。年寄りならではの素敵な出来事に出会えるのです。

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F6号

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