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曾野綾子がなぜ好きか

本を数冊まとめ買いし、その中に曽野綾子の著書があると、いつも真っ先に読んでしまいます。

若い時からこの作家が好きで、エッセイなどに書かれている、かなり厳しく世間的に受け入れがたいと思われるようなことでも、作家の、きれいごとではない本音が好きで私は深く頷けますね。

彼女は口先だけではなく、実際に体験したことに基づいて書いていて、日本人には厳しいと思われるようなことを小気味よく率直に書くので、物議を醸す場合もありますが、異論を唱えるのは、おそらく作家の本 一冊だけをたまたま読んだにすぎず、曽野さんの云わんとする全容が判らないのではと思うのです。 

今読んでいる〔私の危険な本音〕というのもその一つで、たとえば〔教師も親も生活の術を子供に教えられなくなった〕〔自分を教育するのは自分自身だ〕〔本当の教育はすべて”生のもの”でなければならない〕また〔表裏があるのが人間の本質〕〔誰もが愚かさを持つ。それが人間である〕 などはじつにその通りと思いますね。

日本人について、社会や政治など曾野さんの視点で読みやすく判りやすく、ことを恐れずに書いています。

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読書」カテゴリの記事

コメント

いろいろ書こうと思って書き出したのですが・・・。
結局言いたいことは、同感です、私も曽野綾子が好きです、と言うことでした。

投稿: OKCHAN | 2016年7月 2日 (土) 13時11分

おキヨさん、こんにちは

曽野綾子の本「二十一歳の父」最近読みました。生家の本棚に「恍惚の人」と一緒に置いてあったので、調べてみると、昭和38年の発行になっていましたので、私が中学生の頃でしょうか?随分若くして執筆されたのですね!

投稿: 岳 | 2016年7月 2日 (土) 15時31分

私も曽野綾子さんの「人間にとって成熟とは何か」という本を読んでいます。
読んでいて感じることは、「含蓄が深い」とうことですかね。

投稿: ギター弾き | 2016年7月 2日 (土) 20時17分

OKCHAN様

彼女はいい意味で頑固で、奥の深い人物ですね。
信仰が作家を強く支えていることは確かだと思います

気高い精神が好きですが、高いところに自分を置かないのがいいですね。

投稿: おキヨ | 2016年7月 2日 (土) 22時37分

岳様 こんばんは。

〔21歳の父〕・・・懐かしいですねぇ。作家の20代のことの作品ですよね。
おや、〔恍惚の人〕これまた懐かしい。有吉佐和子のベストセラーでどちらも映画化されました。
もちろん私もこの2冊はリアルタイムで読んでいます。
そうですね。貴方がまだクリクリ坊主の坊やだったはずsmile

投稿: おキヨ | 2016年7月 2日 (土) 22時44分

ギター弾き様
私もその本を読んだような気がしますが、似たような題名の著書を次々と出されるのでごちゃごちゃになっています(^_^;)

言葉がきつい時もありますが、人間を深く洞察し宗教的な愛の精神で見つめていますね。

投稿: おキヨ | 2016年7月 2日 (土) 22時51分

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