犬塚勉展
今日は長野県東御市の梅野美術館まで〔犬塚勉展〕を観に出かけました。梅野美術館は前回五百住乙人展を観に出かけ今回で2度目。田園風景に囲まれた静かな佇まいの小さな美術館です。
犬塚勉という画家を知ったのはNHK教育テレビ日曜美術館という番組で。その精神性の高い作品は遅まきながら少しづつ知名度を増しているようですが、彼はもうこの世の人ではありません。38歳で谷川岳で遭難死した夭折の画家です。本当の絵を描くために、現場で石ころや草に触れ、その息吹を感じながら描くために登山にのめり込み山で命を落としたのです。
生きていれば60代、今の絵を観たかったとつくづく思わせる清らかな作品ばかりでした。
写真と見まごうばかりの描写力です。〔縦走路〕
ぶなの森から
絶筆になった 〔暗く深き谷の入り口〕 いづれも画集から
梅野美術館
館内から浅間山が見えますが今日は霞んでいました。

















































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